ろう児・難聴児教育について当事者の立場から伝えたいこと

聴覚口話法を用いるろう学校→地域の高校→福祉系大学→教育支援者(手話者)という経歴です。当事者の立場から思うことを整理します。注:聴力やろう文化の価値観の捉え方には個人差があります。あくまでもひとつの考え方として捉えて頂ければ幸いです。

2021-01-16から1日間の記事一覧

難聴のお子さんと接するときに大切だと思うこと~当事者である私の経験から~

はじめまして。東京都に住んでいる21歳女子です。 大学では、福祉や特別支援教育を専攻しております。また、生まれつきの高度難聴であり、聴の世界とろうの世界をさまよってきた当事者でもあります。 このブログでは、当事者の立場から「ろう児・難聴児に対…